新しい不動産投資マーケットの創出に向けて

ロードスターグループは、「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」をミッションとして不動産投資業界の新しい扉を開いていく会社です。
インターネットが普及し、様々な領域でプロと一般消費者の距離が近くなって久しいですが、不動産投資業界では今なお、資金面・情報面・人脈面の乖離などから、プロ向け市場と個人向け市場とが大きく分かれています。
ロードスターグループはこうした状況をテクノロジーの活用によって打破し、プロ向け不動産投資市場の安定化と個人への新しい資産運用商品の提供を目指しています。

―クラウドファンディングの仕組みを用いて、
プロ向け不動産投資領域に個人がアクセスできるようにする。
その橋渡し役となる。ー

この想いのもと、ロードスターグループが日本で初めて不動産特化型クラウドファンディングサービスを開始した2014年当時、「全国・個人・インターネット・1口1万円・プロ向け案件・不動産投資」という条件でプロ向け不動産投資領域を個人に開放するのは、この業界を深く知る人からは無謀と言われるようなチャレンジでした。 実際に『OwnersBook』開始当初は300万円を募集するのに約半月かかりました。
それでも、未来を信じて仲間づくりとサービス改善とを進めてきた結果、今や1分で2億円超の投資申込を受け付ける程に『OwnersBook』は成長しています。

グループ全体としても2022年には10期連続増収増益を達成。
不動産テックのスタートアップとして、順調な成長を果たしているようですが、ロードスターグループが見据えているのはもっと広くて大きな世界です。

巨大なプロ向け不動産投資業界が、個人投資家にとってもっと身近な世界になること。
個人の活躍によって、プロ向け不動産投資領域がもっと市況変化に強い業界に生まれ変わること。

私たちは不動産×金融×ITの専門知識、そしてこれまでに役職員各人が積み重ねてきた経験を基盤として、未来を信じ、新しい不動産投資マーケットを創出します。

ロードスターグループのこの壮大な挑戦に、規範意識高く一緒に挑戦してくれる皆様を、心よりお待ちしています。