ロードスターキャピタル株式会社 採用ページ

社員インタビュー

ロードスターキャピタル株式会社
営業部 執行役員 吉田 祐基(2019年入社)
業務内容:営業

これまでのキャリアと当社への入社動機

新卒で信託銀行へ入社し、初配属が不動産部門になってから不動産一筋です。非常に環境に恵まれ、主に仲介業務に携わる中で、大企業・中小企業の事業用不動産、不動産ファンド向けの収益不動産の仲介等、多岐にわたる案件を担当させて頂きました。また営業を通して様々なお客様とお付き合いし、若手時代から貴重な経験を多く積ませて貰いました。

ロードスターキャピタルとの初接点は、商業銀行の方と仕事で訪問したときでした。当時はまだロードスターキャピタルが設立2、3年目の頃で、創業者3名で会社を運営していた頃でした。その当時から、ロードスターキャピタルの躍進については業界内でも常に話題であり、今後の伸びしろが楽しみな会社だと思っていました。 信託銀行時代には成長の機会を多く頂きましたが、自らのキャリアを考えた際に、漠然と今後は自社で不動産を買う・売る・投資をするといった経験を積んでみたいと考えるようになりました。そういう思いが強まってきた頃に、偶然ロードスターキャピタルが人材募集をしていることを知り、改めて会社の状況について話を聞いてみたところ、自分のやりたい事を叶えられそうであり、また少数精鋭で年功序列ではない等の社風にも魅力を感じ、入社を決意しました。

仕事内容と今後やってみたい事

ロードスターキャピタルに入社した直後から、バルクでの物件購入に携わる等、想定以上のスピードとボリュームで経験を積ませて貰っています。

入社時は担当者として入社しましたが、現在は執行役員営業部長として、営業部の10名程のメンバーと働いています。営業部の業務は幅広く、不動産のソーシング、売却、提案書や契約書の作成、キャッシュフローの作成、OwnersBookの営業等を行っています。一つ一つがものすごいスピードで進んでいきますし、プロジェクトによっては初めての経験や知らない単語が出てくることもあり、簡単な案件は一つもありませんが、おかげ様で難易度の高い案件を経験し、成長を実感すると同時に、チームで仕事を成し遂げる楽しさも味わわせて貰っています。今後も部長としてメンバーの成長に責任を持ちつつ、プレイングマネージャーとして、自身の成長にも磨きをかけていきたいと思います。

今後やってみたいことは、オフィス以外のアセットクラスへの取り組みを増やし、知見を蓄えることです。また、クラウドファンディングやIT等、当社グループならではの強み・特徴を生かして、不動産投資マーケットの中でユニークな存在感を発揮していけるよう、新規事業にも取り組んでいきたいと思っています。

ロードスターグループの良いところ

当事者意識を持って仕事に取り組める人にとっては、圧倒的に成長できる環境があることだと思います。

特に営業部は多岐に渡る業務範囲の割に少人数なので、1人1人の裁量が大きく、1つの案件に対して最初から最後まで関われるので、大きなやりがいを感じられます。自分の仕事が会社の売上・利益に直結していることを目の当たりにできるので、会社の成長とともに自分も成長している実感を得ることが出来ると思います。

また、案件を様々な部署の協力を得ながら進めていくのでチームプレイを経験することも出来ます。今後当社に入社頂ける方々にもそのような環境で楽しく成長していって欲しいですね。